公益社団法人日本食肉格付協会が和牛の格付けを行います。
日本全国で統一の基準である「牛枝肉取引規格」に基づいて、格付けが実施されます。
内臓や頭、皮、血などを取り除いた「枝肉」から入手できる肉の量の割合を計算します。
その算出値である「歩留基準値」からランクを判定します。全部でA、B、Cの3段階があります。
和牛の部位である「ロース」の切断面を見て、肉質の良し悪しを評価します。
1から5までの5段階評価があります。
「肉の色合い」「肉の締まり具合と肉質の細かさ」、「脂肪の色合いと質」の項目から等級が決まります。
歩留基準値が72以上であればAランクになります。歩留基準が69未満であればCランクです。その中間がBランクになります。
勝星和牛は日本で最高の品質のA5等級の鹿児島黒牛です。
日本で最高の和牛は世界で最高の品質という評価につながります。私たちは日本一の和牛を取り扱っています。