お知らせ
越境ECを利用した代理店探しとは、貴社で販路拡大したい商品を、パルが中国のECモールに出店代行すると同時に代理店を希望する会社を募るプランです。なぜECかというと、中国ではオンライン販売しているとしばしば代理店希望の会社が問い合わせてきて、ロットで買えないか打診してくる文化があるためです。
機械製造系
日本企業が主導での販路開拓は、4つの要素"すべて"をクリアしなければ得たい結果が得られません。
言語が分かっても人脈がないと話が始まりません。言語と人脈があっても、リスク管理は非常に難しいです。リスク管理まで立派にマネジメントできても、考え方のすれ違いでストレスは溜まるばかりです。
こうした難しい重荷はパルが全て背負います。
言語の違い
中国語がわからない。多少できたとしても対中国の営業スキルはない。
難リスク管理
続くと思った取引が2-3回目で音沙汰なく立ち消えすることもしばしば。こうしたリスク管理は日本企業には不可能
人脈の質と量
中国ビジネスは人脈勝負。莫大なネットワークと良好な関係がないとビジネスの話は始まらない。
根本の考え方
中国で利益さえ出れば良しの世界なので、基本的にコンプライアンスを守る意識が低い。日本の常識は、たいてい通用しない。
言語、人脈、商習慣、考え方の壁を
すべてクリア済み。
パル営業スタッフは、下記のように中国人ネイティブが担当、またはネイティブ級の日本人が対応します。
・大手IT企業幹部クラスの中国人営業マン
・中国銀行で最優秀行員の日本人駐在員スタッフ
日本のお客様とは、メールやSkype、Wechatなどで常時やり取り可能なので、コミュニケーションのズレも極力防ぐことができます。
中国大都市を中心に合計10万社を超える企業ネットワークとの繋がりを保有しています。さらに金融系ルートや物流系ルートもあり、中国国内のほぼ全業種に人脈があります。基本的に扱えない商材ジャンルはありません。
パル営業部門の構成は、中国で何年も経営者や営業マンとしてビジネス経験があるスタッフからなっています。オンライン/オフラインを問わず、中国の商習慣は手に取るように理解しているので、商文化の違いによる見過ごしがちなリスク(ex. 2,3回目の取引で音信不通になる)も未然に防止します。
パルの中国/台湾 営業責任者は日本人です。したがって日本企業の考え方にも中国企業への考え方にも精通しています。両者の違いを埋めつつ、ビジネスリスクを最小限にコントロールし、スムーズな国際取引を実現します。
営業先リスト作成、電話/訪問営業、商談、 新規取引先の紹介、逐次・同時通訳、 窓口代行まですべて行えます。
中国や台湾で営業する場合、既存コネクションへ提案すると話はスムーズです。大口契約に至ることもあります。パルは物流、医療、音楽、食品、化粧品、土木など様々なジャンルの10万社を超える企業とのコネクションを保有。
営業代行プランは、1か月単位という短いスパンで設定されています。
お客様にとってご負担とならないような、基本料金設定(中国人の平均月給15~30万円と同価格帯なのに2名をアサイン)をしており、成果が出たら良心的なマージンを頂戴します。
海外ビジネスの不安は最小限に抑えていただいています。
中国の営業本部が広東省・中山市にあり、4大都市(広州、深圳、上海、北京)のうち2都市(広州、深セン)へダイレクトに営業し、販路開拓できます。
また、パルの台湾支社は台北にあり、台湾で最も優秀な大学に関連する人材からなる営業チームがあります。
パルでは訪問営業に最適な土地に事務所を構えているため、営業は迅速で効率的です。
Strategic Partnership of Pallu
台湾最大手の卸会社と
戦略的パートナーシップを結んでいます
NEBU
中国側営業マネージャー。
元THE BUNK OF CHINA(世界トップ4銀行)正社員。
今は中国の広東省中山市に駐在しており、
営業から物流支援までワンストップで
支援できる専門スキルを持っています。
OKINA
パル株式会社の役員で、中国-日本のバイリンガル。
中国駐在歴10年、今は台湾・台北市に駐在。
東大卒レベルのチームを台湾に持っており、管理している。
全体のWebマーケティングや戦略立案などにもかかわる。
リスト作成
中国で販路開拓を成功させるには、人脈がものをいいます。
まずは中堅-大口取引先のコネクションをリストアップします。
その後、ネットリサーチなどで優良営業先を洗い出します。
電話・訪問営業
営業資料のランディングページを使いながら、電話・訪問営業します。
商談
興味を示した取引先と商談をセッティングします。
必要であれば、お客様も交えて逐次翻訳にて商談も可能です。
営業レポートと戦略立案
どこにアプローチし、どのような結果だったのか評価レポートを作成します。
レポートに基づく戦略立案・PDCAも週ごとに行えます。
窓口代行
中国や台湾で問い合わせが生じた場合の窓口となります。
メール・電話・Wechatなどでお客様対応いたします。