【日本から電話番号で登録できる?】中国百度 Baidu サイト登録の方法


Webサイトを百度へ登録(インデックス)する方法について詳解。
インデックス登録だけではダメな2つのポイントも考えます。
#2020年8月下旬公開

中国検索エンジン 百度(Baidu)とは

なぜ百度等にインデックス登録する必要があるか

よくある悩み

百度(Baidu)へのサイトの登録方法

 ・ICPは必要なのか
 ・百度(Baidu)へのサイトインデックス依頼
 ・サイトマップの送信
検索エンジン百度(Baidu)で SEO検索順位を向上させるためにやるべき5つのこと
 ・メタタグの設置
 ・バックリンク
 ・サーチエンジン登録
インデックス登録だけではダメな理由
 ・香港サーバー 
 ・百度SEO対策
まとめ

目次

中国検索エンジン 百度(Baidu)とは

    中国では、政府の規制によりインターネットの使用・閲覧に制限があるということを
    耳にしたことがあることでしょう。

    百度とは中国最大のポータルサイトで、中国最大の検索エンジンのことを指します。
    日本人にはなじみが低いかもしれませんが、百度は現在、Googleについて
    世界第2位のシェアを占めています。(モバイルにおけるシェア。PCでのシェアは世界第5位)

    中国市場の進出を考えるなら、まずこの百度を押さえなければ、
    中国人ユーザーには認知していただけないと言っても過言ではありません。

    中国ではGoogle、Yahooの使用に制限が課されており、
    百度を使用せざるを得ないという事情もあります。

    2019年時点で、中国国内での百度のシェアは76.4%となっています。
    ちなみに2位は搜狗 (Sogou)で、11.4%を占めています。
    参考: 【中国検索エンジン】 トップシェア百度baiduをもとに比較

    第44回中国インターネット発展状況統計報告(CNNIC)によりますと、
    2020年3月現在、中国のネットユーザーは9億人を突破しています。
    その約76%が百度を使用しているとなりますと、ざっと見積もって6.1憶人のユーザーが
    百度を検索エンジンとして使用
    しているとなります。

    これだけ多くのユーザーが使用しているとなりますと、
    中国人への集客やプロモーションを考えるときに、
    百度は絶対におさえておかなければならない検索エンジンと言えます。

    なぜ百度等にインデックス登録する必要があるか

    中国は独自の検索エンジンなので、Googleなどにインデックスされていても、
    中国大陸からは見れず、中国向けにインデックス登録しなければならないため。

    百度にサイトの存在を知らせるため。インデックス登録されていないと、
    中国国内で検索結果に反映されません。

    より多くのユーザーにWebサイトを認知させるため。SEOの観点からも必要です。

    ※Googleとは違い、中国の百度などの検索エンジンクロールを待っても、
     なかなかインデックスされない ことが現状です。

    よくある悩み

      医療系、教育系等でなぜかインデックスされないなぜか登録できない
      (百度リスティング広告は医療系など難しいですが、インデックスはされない理由が
      探しにくいです。ドメイン直下が中国語ページと指定している方もいます。)

      日本語非対応のため、やり方がわからない

      百度(Baidu)へのサイトの登録方法

        ICPは必要なのか ?
        中国国内でウェブサイトを公開する場合、
        ICP(Internet Content Provider)の登録が必要となります。

        中国工信部へ申請し、配信コンテンツの精査が行われ、許可されたサイトにのみ、
        このICPライセンスが配布されます。
        このICP登録番号をサイトに貼ることにより、登録が完成になります。
        また中国国内でECサイトなどの営利目的でサイトを開設・運用する場合は、
        ICP登録に加えて、商用ICPライセンス(運営許可証)の取得が必須となります。
        ICP登録番号とは、下記の赤丸の数字です。

          ただ現在ICP申請は中国に法人がなければ申請することはできません
          中国法人を持たない日本企業が中国で自社サイトを公開するには、
          下記の2つの方法で申請するしか現状方法はありません。

          ・現地企業をフロント企業として申請する
          ・中国現地企業と合併することで申請する(2020年現在、この方法も難しくなってきています。)

          ICP登録も中国法人登記もせずに中国向けにサイトを公開する方法

            百度(Baidu)へのサイトインデックス依頼
            次に百度へのインデックス(検索エンジンへの登録)を依頼する必要があります。
            以下のURLより自社サイトのURLをご登録ください。
            http://zhanzhang.baidu.com/linksubmit/url
            登録方法は簡単です。
            1.下記図の赤丸に自社サイトのURLを打ち込みます。
            2.その後その下の提交をクリックしたら完了です。

              サイトマップの送信
              サイトマップを作成し、百度に送信します。
              百度のクロールを行う頻度は、Googleと比べて頻度が低くなっています。
              そのため、サイト更新を行った際はこまめにサイトマップの再送信をするとよいでしょう。

              検索エンジン百度(Baidu)で
              SEO検索順位を向上させるためにやるべき5つのこと 

              1.メタタグの設置

              百度もtitleタグやh1、h2タグにキーワードを盛り込むという方法を使用する点は、
              Googleと変わりません。ただ違う点はmetaタグ情報が、百度に表示される点です。

              グーグルではSEO対策としてあまり意味がないと言われるmetaタグですが、
              しっかり設置してください。

                2.バックリンク
                これもGoogleと異なる点です。
                ブラックハットとして知られている方法ですが、
                Googleに対するSEOとしては活用されなくなりつつあります。

                このバックリンクですが、Googleより効果はあります。
                ただ百度では、百度が運営する他のサイトからのバックリンクが特に重要視されています。
                ですからそちらへの登録も大切なSEO対策の1つです。

                具体的には、百度百科(baiduが運営するオンライン百科事典)や、
                百度文庫(baiduが運営するドキュメントシェアサービス)などです。

                ただこの百度百科などの登録も、現状中国国内でメディアに取り上げられるなど
                しないと、登録を受け付けなくなっております。
                それで今から中国に進出を考えるような企業様ですと、登録は難しいのが現状です。




                3.サーチエンジンの登録
                上記の通り、中国国内でWebサイト公開をお考えの企業で、
                中国法人を持たない日本企業は、日本から電話番号で登録する方法は現状ありません。
                サーチエンジン登録の代行サービスについて問い合わせる
                ※中国トップ5の検索エンジン(百度、神馬など)にインデックス登録:28,500円のみ

                  インデックス登録だけではダメな理由
                  インデックス登録しただけで、中国でアクセスが増えると勘違いしてはいけません。
                  Webサイトが中国語化されており、百度にインデックス登録したとしても、
                  中国国内で全くサイトが表示されていないということがあります。

                  例えば、日本にサーバーを置いてしまっているケースや、SEO対策などの
                  Webプロモーションを念頭に置いていないケースがあります。

                  まずは中国でサイトを表示させたうえで、自然検索で集客できるよう
                  検索エンジンのトップページにサイトを上位化させる必要があります。

                    4.香港サーバー
                    中国法人がない会社でも、中国でWebサイトを公開する方法はあります。
                    サーバーを香港に置くことによってです。
                    中国ICPの登録がなくても、百度に登録して中国で自社サイトを公開することが
                    可能になります。

                    日本サーバーを活用しても、中国語Webサイトを百度に登録することは可能ですが、
                    いずれ中国の規制に引っかかってブロックされるリスクがあります。

                    中国の検索エンジンは、Webサイト表示速度をSEOで最も高い評価を付けるため、
                    スピードなどの面を含め圧倒的に香港サーバーが優位です。
                    中国でWeb集客したいなら、サーバーを移管させる対策は絶対に必要です。

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                      5.百度SEO対策
                      百度にインデックス登録したうえでの最終的な目標は、
                      より多くの方を集め、サイト内でアクションしていただくことでしょう。

                      自社サイトが上位表示されないなら、
                      せっかく公開したサイトはほとんどの人の目に止まりません。

                      キーワード選択によるSEO対策は、百度ユーザーに自社サイトやサービスを知っていただくための
                      非常に効果的な方法です。

                      検索方法や検索内容、検索キーワードなどは、日本人と中国人ではその方法が異なります。
                      中国ではスペースを空けずにサブキーワードを検索することが主流です。
                      例: 日本人の検索方法「東京 百度SEO」 │中国人の検索方法 「東京百度SEO」

                      インデックス登録だけでなく、その後のプロモーション活動、特にSEO対策をしていかなければ
                      ビジネスとして成立しません。
                      ※中国人ネットユーザーは、リスティング広告などを嫌う傾向があります。
                       70%はオーガニック検索で情報を収集するというデータがあります。

                      百度SEO対策について詳しく

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                      まとめ

                      日本の電話番号を使って百度にインデックスさせることはできません。
                      中国法人を持っているならば、正規の方法でサイト登録手続きなどが可能です。

                      しかし、ほとんどの会社は中国に法人を持っていません。
                      それで必要なことは、香港サーバーを利用することです。
                      インデックス登録だけでなく、中国全土でWebサイトを高速表示できます。

                      インデックス登録+香港サーバーに移管するだけでもSEO効果が見込めますが、
                      実際にSEO対策をしなければトップページに上位化するのは難しいです。

                      インデックス登録のその先を考えてください。
                      香港サーバーを利用したり、SEO対策を施して集客アップを狙いましょう。
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